★ロレックス デイトナ (Ref.6036)のオーバーホールをさせて頂きました。
お客様よりロレックス デイトナ(Ref.6036)プッシュボタンが取れて時計が動かないのでオーバーホールをして欲しいとの事で問合わせを頂きました。
見積りをさせて頂きました処1950年代の希少なデイトナで世界で600本限定のモデルで御座いました、湿気が侵入（錆び）していた為内部部品の交換・作成とプッシュボタンの作成とベルトの交換・全体仕上げ（新品仕上げ）を承らせて頂きました。
先般メーカー（ロレックス）が部品の供給を停止した事で部品の入手は不可になりましたのでロレックスをご使用のオーナー様は丁寧にご使用下さい。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年～3年に１回メンテナンス（オーバーホールを）しませんと汚れ・油切れ（４年で油が枯れます）・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり， それが続くと時計の部品に対しても良くありません（故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々）。
またクロノグラフはストップウオッチ（プッシュボタン）を押す際はゆっくり深く押し込んで下さい，早く押す又は数回連続で押しますとボタン内部のバネが戻らないままひっかかって止まり（折れ・曲り）故障の原因になります。
ロレックス デイトナ(Ref.6036)のアンティークウォッチ・ビィンテージウォッチの
オーバーホール・修理は私ども
Ｊパーソンズにぜひお任せください。
ロレックスオーバーホール Ｊパーソンズ
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TEL：0424-53-7889
Ｊパーソンズ 代表 今倉初弥
素晴らしい仕上がりです
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