▲オメガ　スピードマスター（Rif.3520-50）の　オーバーホール・ベゼル取り付け・ローター修理・全体仕上げを承らせて頂きました
オメガ　スピードマスター（Rif.3520-50）の　オーバーホール・ベゼル取り付け・ローター修理・全体仕上げを承らせて頂きました。

お得意様より階段で転んでオメガ　スピードマスター（Rif.3520-50）のベゼルが取れてブレスにキズが付き時計が動かないとお問合わせを頂きました、原因はショックによるベゼルの外れローターの外れ(内部部品損傷多数）等で部品の損傷で御座いました。

スピードマスターは日常防水時計で御座いますので水（雨・汗・手洗い等々）には十分な注意が必要です。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年～3年に１回メンテナンス（オーバーホールを）しませんと汚れ・油切れ（４年で油が枯れます）・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり， それが続くと時計の部品に対しても良くありません（故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々）。
またスピードマスターのストップウオッチ（プッシュボタン）を押す際はゆっくり深く押し込んで下さい，早く押す又は数回連続で押しますとボタン内部のバネが戻らないままひっかかって止まり（折れ・曲り）故障の原因になります。


オメガ（OMEGA)スピードマスター（Rif.3520-50）・アンティークウォッチ・ビンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
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