お得意様より、転んでチュードル(TUDOR)プリンス デイト(Rif.7400N )のガラスが割れて時計が動かないとのお問合わせを頂きました。
検査の結果、ショックでのガラスの破損・ゼンマイ切れ・内部部品の劣化の損傷で御座いました為、オーバーホール・ガラス交換・ゼンマイ交換・歯車調整、またキズが多い事で併せて全体仕上げ(磨き)を承らせて頂きました。
アンティーク チュードル(TUDOR)は日本に代理店が存在し無い為交換部品入手は難しくなっています為ユーザー様は丁寧にご使用下さい。
また機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり, それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。
チュードル(TUDOR)プリンス デイト(Rif.7400N )のオーバーホール、アンティークウォッチ・ビィンテージウォッチのオーバーホール・修理は私ども
Jパーソンズにぜひお任せください。
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