★チュードル(TUDOR)クロノタイム(Rif.79280)のオーバーホール・プッシュボタン交換・香箱芯交換・パッキン交換・全体仕上げ(ケース・ブレス磨き)を承らせて頂きました。
お客様よりチュードル(TUDOR)クロノタイム(Rif.79280)のプッシュボタンが不良で時計の動きが良くないので修理をして欲しいとのお問合わせを頂きました。 時計の検査させて頂きました処、ショックでのプッシュボタンの劣化・香箱芯の摩耗の為で部品の交換と併せてキズが多いので磨いてほしいとの事でオーバーホールと全体仕上げ(ケース・ブレス磨き)を承らせて頂きました。
機械式の時計に致しましてはショックに弱く2年~3年に1回メンテナンス(オーバーホールを)しませんと汚れ・油切れ(4年で油が枯れます)・部品の焼付け等々により誤作動または稼動しなくなる場合があり,
それが続くと時計の部品に対しても良くありません(故障の原因になります/部品の摩耗・劣化による部品交換等々)。
またクロノタイムのストップウオッチ(プッシュボタン)を押す際はゆっくり深く押し込んで下さい,早く押す又は数回連続で押しますとボタン内部のバネが戻らないままひっかかって止まり(折れ・曲り)故障の原因になります。
Jパーソンズにぜひお任せください。
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